『Milk(ミルク)』

ケイティ

2009年06月01日 02:21

は~い、KTです。
先週、CINEMAe_raにMilkを観に行ってきましたよ。
今頃?なぁんですが、まぁ許していただくとして^^;

カストロ地区は私も無意味にやたらとうろついた経験がありますが、サンフランシスコの中心街などと比べると街は整然としていて人はおだやかなイメージ。
特殊な嗜好が多数派であることは、行けばすぐに分かりますね。
女性は存在ごと無視される感あり、そういう意味では居心地がいいようにさえ思いました。

映画では街の様子はあんまりうかがえませんでしたけど。

さて本題。
と言ってもストーリーではなく役者さん。
ショーン・ペンの演技は期待していたより抑え気味、わざとらしくなく、これがリアルなのかもしれません。
ただ、時々『アイ・アム・サム』の彼を思い出してしまったのは私だけでしょうか。

それにしても痩せましたよね?前から?
何だか心配になってしまっちゃたりして。
↑私が心配してもどうにもなりませんがね。

相手役(ダン・ホワイト)のジョッシュ・ブローリンの方が気になりました。
この人も同性愛者の役だと思って観てたんです。
微妙な役どころ、うまいなぁ...って。

全然違ったみたいですけどねぇ...

私にとって特筆すべきは、彼氏役の2人のかっこいいことかわいいこと!!
1人目はジェームズ・フランコ、2人目はディエゴ・ルナという俳優さんらしいです。
特にディエゴ、とってもキュートです。
これから注目します^-^

ガス・ヴァン・サント監督の作品には若手のNiceな役者さんが出ますね。
次も楽しみにしてみます。

ともあれ、『Milk』をやってくれる映画館が浜松にあってよかった。

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